「アプリで にほんご –がっこうに いこう-」は、
先生が小学校低学年の外国にルーツのある子どもと対話しながら、サバイバル日本語を指導できるアプリです。

※ サバイバル日本語:日本の学校生活や社会生活で日常的に使う学習の緊急性が高い日本語のこと

アプリでにほんごの5つのポイント

さまざまな教育現場の声を反映

国立大学法人大阪教育大学の日本語教育専門家が持つノウハウに加え、実際にアプリをご活用いただいた教育現場の先生方からの声を反映して開発しました。

積極的なコミュニケーションへ

イラストを通して先生と対話しながら学ぶ教材です。聞く話すの繰り返しにより、子どもが日常的に自分の考えを伝えられるようになります。

「まず」必要な日本語を 10UNITに

必須の日本語表現を収録した10UNITを学習することで、来日して間もない子どもが安心・安全に学校生活を送るための環境を整えます。

ゲーム感覚で楽しく

ボタンを押して音が鳴ったり、パズルのようなクイズを解いたり、テンポよく答えあわせができるため、子どもが飽きずに取り組めます。

指導も評価も迷わない

管理画面と付属する指導案やルーブリックを活用すれば、日本語指導に不安のある先生もすぐに 授業・学習状況把握・評価 ができます。

アプリを活用した先生の声

イラストを使った直感的な問題や、音声を聞いて答えるクイズなど、問題のパターンがいくつもあり、子どもが飽きずに取り組めた!

ゲーム感覚で学べるので、テンポ良く学校で使う言葉を習得でき、子どものモチベーションアップにもつながった!

日本語やアルファベットなど文字が読めない子どもが、イラストや音声ガイドのおかげで、直観的に理解できた!

ひらがな・カタカナをアニメーション形式で視覚的に示してくれるので、子どもがひとりでも書き順や正しい形を学習できた!